権現山 毘沙門天について

大黒天弁財天福禄寿寿老人布 袋恵比須里見の岩から市中心部を望む多宝塔より市中心部を望む東廻り遊歩道(権現山頂まで800m) 標 識東廻り遊歩道(権現山頂まで500m) 標 識自然展望台より市中心部を望む権現山中腹から阿武山を望む権現山休憩所より市中心部を望む西廻り遊歩道(権現山頂まで700m) 標 識西廻り遊歩道(権現山頂まで560m) 標 識権現山頂より市中心部を望む権現山頂より広島ビッグアーチを望む権現山頂より阿武山を望む参 道参 道参 道参 道参 道参 道参 道参 道参 道参 道参 道参 道毘沙門台入口毘沙門台団地(東二丁目)から市中心部を望む毘沙門台団地(二丁目)から市中心部を望む毘沙門台遺跡毘沙門台遺跡から市中心部を望む毘沙門台公園から市中心部を望む権現山中腹から市中心部を望む権現山中腹から市中心部を望む権現山中腹から市中心部を望む多宝塔里見の岩達磨修行像里見観音太子堂虎 穴福 石神 石弘法大師修行像東明寺観音毘沙門天(本堂)御神杉手水(名水)成就観音狛犬(虎)狛犬(虎)権現稲荷神社縁結岩縁結社虚空臓菩薩道中守護地蔵不動明王地蔵念仏地蔵大慈地蔵毘沙門天堂縁起案内板狛犬(虎)狛犬(虎)弘法大師堂阿弥陀如来祖縁地蔵不動明王呆け封じ観音国主菩薩堂仁王門毘沙門堂解説板夫婦地蔵西明寺びしゃもん子ねこ鳥 居願成地蔵

権現山 毘沙門天について

町名の毘沙門台については、当所を開発した広島電鉄(株)が社内公募により命名したと聞いています。毘沙門天は、商売繁盛、縁結びの神として広く知れ渡って居り良い町名だと思います。

しかし、毘沙門天堂の住所は隣の緑井ですが、町名とも関係しますので紹介します。

毘沙門天は、別名を多聞天と言い、世人に福徳を与えるところから七福神の中に加えられている。当山御本尊は行基菩薩の作と伝わり1065年頃この霊山に安置された。その後、銀山城主武田家の北方守護神として尊信され武田家滅亡とともに荒廃したが、1702年に再興され1852年に火災に遭い1854年に再々興された。

昭和63年(1988)放火により全焼したが、平成2年(1990)に鉄筋コンクリート造りで再建された。祭礼は、毎年旧暦初寅の日と前夜に行われる初寅祭で,御本尊毘沙門天の御開帳が行われ深夜まで参拝者で賑わう。

毘沙門天の参道には観音様、七福神、お稲荷様,等多くの神が祭られて居ますのでそれらに付いても、今後順次掲載して行きたいと思います。

毘沙門天MAP

※ あさみなみ散策マップ ~毘沙門ル−ト~ による ※